大井の帝王と呼ばれる人気騎手の的場文男さんが、最多勝利数の新記録達成をしたことが注目を集めています!
となると年収や生涯獲得賞金も相当ヤバい額まで行っていると思うので、早速調べてみました!
的場文男 新記録達成で勝利数がヤバい!?
大井競馬場に所属し、大井の帝王と呼ばれるベテラン騎手の的場文男さんが地方競馬の通算最多勝利数の新記録達成をしたことがわかりました。
地方競馬の大井競馬(東京都品川区)に所属する的場文男騎手(61)が12日、同競馬の第5レースで1着になって地方競馬通算7152勝目を挙げ、川崎競馬に所属し2001年に59歳で引退した佐々木竹見さん(76)が持つ最多勝記録を更新した。
後輩ジョッキーに胴上げされる的場さん。愛されてるなあ〜。感動した! #keiba #的場文男 #大井競馬 #nankankeiba #マトメーター pic.twitter.com/W7tgK2u1Ar
— Ryo (@Ryo_Irie) 2018年8月12日
ファンに何度も深々と礼をする的場さん pic.twitter.com/DLxxXEs8dB
— 日刊競馬 (@nikkankeiba) 2018年8月12日
17歳の時にデビューして以降、実に44年間も大井競馬場に君臨し、85年から20年連続で最多勝に輝いた時は大井の帝王という異名が付くほど素晴らしい騎手です。
現在の勝利数は7152勝で、中央と地方という違いはありますが中央最多の武豊さんの3989勝の倍近い数字があります。
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武豊さんの中央でのこの勝利数も異次元ですが(笑)
正にレジェンドオブレジェンドである的場文男さんの勝利数新記録達成に対して、ネット上でもたくさんの称賛の声が上がっています!
的場文男騎手、7152勝おめでとうございます(・ω・)❗️外出中にネットで観戦して、密かに熱くなっておりました。枝豆で乾杯するのかなぁ(*´∀`*)
— のらこ。 (@Nora100ken) 2018年8月12日
的場さん7152勝か(´・ω・`)
佐々木竹見さんが引退した時、この記録は破られる事はないやろうとオモテたなぁ…
おめでとうございます!— yoshidakami (@yoshidakami) 2018年8月12日
的場騎手、7152勝おめでとうごさいます。
これからも私たち競馬ファンに夢を届けてください。
本当におめでとうごさいます。
これからも応援しています。— koi (@koi1126) 2018年8月12日
#7152勝
的場、半端ないって!— ☂ほりゅのすけ🐴 (@Horinosuke4611) 2018年8月12日
おお、的場のおいちゃん新記録達成したのね!めでたい!
— 彩璫 (@shinopu1651) 2018年8月12日
おぉー! 的場文男騎手、最多記録更新したんだ! 大井の帝王が大井競馬場で新たな伝説を作ったのか……。
— 京一 (@koko1kyo1) 2018年8月12日

おめでとうございます!あとは東京ダービー制覇を!

7151勝までの達成スピードは佐々木元騎手に負けるが、身体を鍛え続けて心を鍛え続けて62歳間近で遂に抜いた偉大な金字塔

地元の大井で決めたからめっちゃ最高やろな。
的場文男 新記録達成で年収がヤバい!?
そんな最多勝利数の新記録達成をした大井の帝王と呼ばれた的場文男さんの年収はどのくらいになっているのでしょうか?
ジョッキーの年収は騎乗手当と獲得賞金の両方で決まります。
ただ、中央と地方では賞金額に大きな違いがあり、その平均5%が騎手の手元に入るのでそこも比例して少なくなってしまうようです。
中央の騎手であれば1レースの獲得賞金が1000万円を超えることもありますが、地方の場合は1レースの賞金が20万弱ほどなのでジョッキーにはいるのは1万円程度になってしまうようです。
それでトップクラスの地方競馬のジョッキーでも平均年収は5~600万ほどなので、的場さんもそのあたりになるかと思います。
ただ、年収よりも最多勝新記録達成の名誉の方が大きいと思うので、そこは関係ないと思いますね!