今回現在人気番組「プレバト!」で俳句の先生として出演している夏井いつきさんが創価学会の信者ではないかという疑惑があるようなので調べてみました。
また本人の公式ブログがあるのかや俳句の代表作などの細かい情報も調べていこうと思います!
夏井いつき先生と言えばプレバト!内での辛口のダメ出し添削が色々と話題になる方ですよね!
俳句の赤ペン先生なんて呼ばれたりもしていますが、本人の実力はどれくらい凄いの?と思っている視聴者の方も多いみたいです。(笑)
しかしやっぱりテレビに出るくらいなので、俳句で数々の賞を取られている凄い方のようです。
また俳句を志す前は中学校で国語の先生をしていたという経歴があるようで、プレバト!内での説教を聞いていると確かにそんな感じもしますよね!
実際に添削する時の教えて方も上手いですし、元教師と聞いて妙に納得しました。
何年か教員として務めてから辞職して俳人になったという事で、平安時代の人みたいな経歴で非常に興味深い方です。
夏井いつきは創価学会の信者だった?
そんな元国語教師で現在は俳人として活動している夏井いつき先生が実は創価学会の信者なのではないかという噂があるようです。
実際にそうなのか調べてみましたが夏井いつき生成自体が創価学会の会員であるという根拠や証拠のようなものは一切出て来ませんでした。
そう言う情報さえなかったのでどういうことなのかさらに調べたところ、夏井いつき先生自体が学会員ということではなくプレバト内である創価学会の会員とひと悶着あったために創価学会と紐付けられているようです。
そのある創価学会の会員というのがお笑い芸人とろサーモンの久保田さんです。
実はM-1グランプリで優勝したとろサーモンは二人とも創価学会の学会員だったんですね!
グランプリを取ってテレビの露出が増え始めた事でこういう情報が出るようになったみたいです。
それに加えてとろサーモンの久保田さんは中々過激な発言の破天荒キャラで通っているので、辛口添削をする夏井いつき先生とは番組内で当然もめたわけですね(まぁ番組のネタの範囲ですがw)
その時に久保田さんが夏井先生に言った発言がいかにも創価学会っぽいという事で話題になったようです。
順番に説明するとまずいつものように夏井いつき先生がプレバト出演者である久保田さんの俳句作品を酷評していました(笑)
「問題だらけで、比喩も陳腐で、意味のない字余りを使い、赤ペンの無駄」ともうひたすらボロクソに叩かれていました。
まぁこれはいつもの事です。
これに対してとろサーモン久保田さんが
「今世では仕返しできないけど来世で覚えておいて下さいよ!」
と強い語気で言い返したのです。
一見ただの悪口というか言い返しただけのように聞こえますが、この今世と来世という言い方がかなり創価学会の方が好んで使う言葉なので一瞬番組の雰囲気が凍り付いてしまいました。
創価学会では自分を守ってくれる守護霊が前世の自分にかかわりがあるという風に考えられているようなので、信者の久保田さんにとっては馴染みのある言葉をぽろっと言っただけなんでしょうね。
ただ、芸能界で幅を利かせる団体特有の言葉として認識している周りの芸能人にとってはちょっと怖い発言だったんでしょうね。
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という事で夏井いつき先生は創価学会とは何の関係もなく、会員であるとろサーモン久保田さんとひと悶着あったというのがこの噂の真相という事でした!
夏井いつきの本人の公式ブログはある?
同じように夏井いつき先生のブログについて知りたい方多いようでした。
というのも夏井先生のブログはあるにはあるのですが、あまり本人のブログっぽくないんですよね。
テレビに出ている芸能人や文化人の方はアメブロなどの大手ネットメディアなどで公式ブログを作るのが普通なのですが、夏井いつき先生の場合は10年前から同じブログを使い続けているようです。
それで素人っぽいブログのため、「これは本人のブログなの?」や「公式ブログはどこ?」と思って検索する方が多いみたいですね。
ただ、こちらのブログが夏井いつき先生本人のブログで間違いないようです。
http://100nenhaiku.marukobo.com/
最近は有名人のブログはかなり凝った作りになっているので、一瞬分からなくてもしょうがないですね。
夏井いつきの俳句の代表作は?
最後に夏井いつき先生の俳句作品の代表作を紹介したいと思います。
プレバト内でかなりの辛口添削をするので「本人の実力はどんなもんなのさ」と気になる方が多いみたいですね(笑)
ただ、俳句集団の組長を務めたり国民文化祭教育長賞や俳壇賞などの俳句界でも有名な賞を複数もらっているのでやっぱりすごい方みたいです。
そんな先生の代表作の中で気になったものがいくつかありました。
・仏壇のまへで昼寝をしてゐたる
ゐたるというのは止まっている状態を表すようですが、こちらの苦は仏壇の前で昼寝をしてとどまっている状態をうたった俳句です。
昼寝というのが夏の季語として使えるみたいです。
春というイメージですが俳句のニュアンス的には夏なのでしょうか。
自分的には仏壇の中で眠る故人と昼寝をする自分をかけたような感じでしょうか?
不思議な句で少し興味を惹かれました。
・先生と大きな月を待つてゐる
こちらは秋の季節がとても分かりやすく伝わってくる美しい句ですね。
先生と何を話しているのでしょうか?
月にどんな意味を込めたのか色々と気になる作品です。
自分は全くの素人のための夏井いつき先生の俳句の実力は分かりませんが、芸能人の方がプレバト内で作る句とは当たり前ですが伝わってくる情景などが違うような気がしますね。
俳句に興味を持つ人を増やしただけでもかなり凄い人なのではないでしょうか?
まとめ
今回はプレバト!で辛口講師を務める夏井いつき先生について色々と調べてみました。
創価学会の学会員の噂や本人の公式ブログのありかなど真相を探りましたがいかがでしたでしょうか?
あれだけ強烈なキャラの方なので、やっぱりどんな人なのか色々と気になってしまいますよね。
また時間があるときに他のプライベートな情報なども調べてみたいと思います!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。