政治や経済のことって難しいと思いませんか?
大人になってから興味を持ち始めたのですが、、、
お恥ずかしい話、どのように勉強していけば良いかもわからないレベルです笑
今回は2020年7月20日現在、チャンネル登録者数24.3万人を誇る経済評論家兼YouTuber上念司さんをご紹介していきたいと思います。
経済評論家という肩書きを持ちながらも、YouTuberや会社経営、執筆活動とかなりマルチに活躍されているんです!
一体どんな方なのでしょうか??
そんな上念司は結婚してる?家族(嫁・子供)や年収は?ジムを経営も倒産?について調べていきますので是非、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
それでは早速いってみましょう!
上念司は結婚して嫁や子供がいる?
上念さんはご結婚をされているのでしょうか?
もし結婚しているとしたら、子供はいるのか?
この件に関して調べてみたのですが一切情報がありません。
一切非公表のようです。
まぁ、政治評論家として色々と話されるので身内のことを公の場に出すのはあまり良いとは思えませんよね(汗)
しかし、調べていると少し気になるインタビューを見つけました。
29歳の時に4000万もの借金をして家を買ってしまったんです。その家を3年半後に売った時は1000万ほど大損しまして。
29歳という若さで家を購入していたんです。。。
しかも、4000万円もの借金を抱えるという大きな決断をしてまでもです!
なんか引っかかりますよね!?笑
もしかすると、この頃に奥さんとなりえる人がいたのではないでしょうか!?
いや、奥様がすでにいるのか?
または結婚していたけど、離婚している??
これはあくまで推測にしか過ぎませんが、ありえない話ではないと思いませんか???笑
もちろん、これ以上の事は分かりません。
一部ネット情報だと『上念司は既婚者』という声もあるようです。
どちらにせよ、確かな情報がないのでなんとも言えませんが。。。
上念司の家族構成は?
上念司さんのご家族は、どんな感じなのか気になる所ですよね。
しかし、調べてみた所こちらに関しても確かな情報を見つけることが出来ませんでした。。。
家族構成に関しては非公表ということになります。
どうしても経済評論家として活動していると、少し過激な発言をすることもありますよね。
それによって批判的なコメントも受けるわけですが、その矛先が家族へ向くと別の問題が生まれることになります!
今の時代、ネットが普及しますます誹謗中傷が問題になっているので正しい判断かもしれません。
上念司の年収は?経営する会社は何社?
マルチに活躍されていますが、一体年収はいくらになるのでしょうか!?
ちなみに新R25のインタビューでは『資産が10億あるのでは?』と予想されていました。
これに対し本人は否定されていましたが、、、笑
もう一度、上念さんのお仕事を整理してみたいと思います。
- YouTuber
- 著作家
- 経営者・格闘技ジム『ファイトフィット』
- コンテンツ配信会社経営
- 評論家・勝間和代さんと株式会社「監査と分析」社長
とにかく肩書きが多い上念さん。
ここではYouTubeに特化してご紹介していきたいと思います!
まず始めに、直近1ヶ月間(2020年6月22日から7月20日まで)の総動画再生回数は650万回でした。
現在のユーチューバーの広告単価は再生回数×0.2円以上とされているので計算してみると
月収にして130万円になります。
年収にするとなんと1560万円になることが分かりました!
もう一度確認しますが、これはYouTubeだけの収益です。
このYouTubeだけでも、かなりのお金が入って生きている事になりますね!
上念司の六本後のジムはコロナで倒産?
コロナの影響で真っ先に倒産するのではと言われているのがスポーツジムです!
上念さんはスポーツジム『ファイトフィット』の経営者でもあります。
ネットではパニックおじさんと呼ばれているのをご存知でしょうか?
普段のコメントでは『自己責任』というキーワードを使う上念さん。
しかし、今回のコロナで経営が傾くと国からの補助金が遅いという言葉をツイートしていることが分かりました!
自己責任論者の急先鋒である上念司さん、経営するジムがヤバいのに、国からの補助金が遅いとツイッターに不満をぶちまける。 pic.twitter.com/jliQvkvO8w
— M16A HAYABUSA (@M16A_hayabusa) May 7, 2020
確かにコロナの影響はかなり受けていることがこのツイートからも伺えますね!
ジム経営者の経営事情に関して、多くの人が言及しています↓
上念さん何を必死に安全厨になってるんやと最初は思ったけど、首相に狙い撃ちのように業種名指しされたのは同情する 例えばパチンコなど自粛しろって言わないのって やっぱり安倍さんはパチンコ議員だから勝手に業種を選り分けてんのかなって勘ぐりたくなる#新型コロナhttps://t.co/tYRfwddZhj
— 青にゃん劇場(本館) (@armourhigeraru) March 3, 2020
ファイトフィットについて調べてみると、倒産している様子はありませんでした。
平日朝7時から23時までオープンしています。
ご来店お待ちしております。#fitness #training #workout #港区 #六本木 #格闘技 #美容 #ファイトフィット六本木 #ダイエット #ボクシング #キックボクシング #トイカツ道場 pic.twitter.com/nYcv1pRUu5— ファイトフィット六本木ステーション (@ff_roppongi) July 20, 2020
このツイートからも分かる通り、営業を再開しているようですね。
ちなみに外出制限がかかっていた頃はリモートワークとして『ファイトフィット オンライン』をしていたようです!
とりあえず倒産は免れたようで良かったです。
上念司の経歴と学歴は?
上念司さんを知らないという方のために、プロフィールと 経歴や学歴を紹介していきたいと思います。
- 名前 上念司(じょうねん つかさ)
- 生年月日 1969年5月4日生まれ
- 年齢 51歳(2020年7月20日現在)
- 職業 政治評論家・経営者
- 出身大学 中央大学法学部法律学科
上念さんは青梅市出身。
中学生時代はハンドボールに所属していたという上念さん。
部活、いますぐやめましょう。私はスポーツ大好きですが、部活は嫌いです。中学からやってたハンドボールを高校で続けなかった理由もこれ。あの判断は正しかったね。あやうく殺されるところでしたよ。 https://t.co/hiYmwqU1kE
— 上念 司 (@smith796000) July 24, 2018
高校は、中学校教員の勧めで中央大学附属高等学校を受験し進学します。
高校生の頃、交換留学プログラムに応募し見事選ばれます。
1年間学校を休学し、アメリカで生活をしていました。
実は交換留学前から英語がペラペラだったようです!
1年遅れでしたが無事に高校を卒業することになり、そのまま系列校でもあった中央大学法学部へ進学。
在学中は日本最古の弁論部『辞達学会』に所属。
中央大学の新1年生はぜひお読みください。
私の後輩で今年卒業した當摩君が書きました。
新入生のご入会をお待ちしております!!来たれ辞達学会へ!友たれ永く友たれ~4年間をささげた弁論部の魅力~|たいま せいや @seiya_TA05 #note #あなたに出会えてよかった https://t.co/BYgFatG84X
— 上念 司 (@smith796000) March 27, 2020
大学卒業後は、日本長期信用銀行(現:新生銀行)に就職するもの臨海セミナーへ転職。
なんと2000年頃には取締役事業本部長になられているんです!
2007年からは経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立し、取締役・共同事業パートナーに就任します。
2010年には米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶(くんとう)を受けているんです。
現在は会社の代表位取締役、そして経営者として活動されているんです。
とにかく経済評論家と一言で済ますことが出来ないません笑
ここまで多岐にわたって活躍されている方は中々いないのではないでしょうか???
大学時代の弁論部で培ったトーク力が役に立っていますよね!
現在YouTubeの配信ニュースチャンネル「DHCテレビ」で水曜コメンテーターを務め、YouTuberとしても語りのプロを感じさせます。
この経歴を見ていると、少しお堅い気難しそうなイメージありませんか?
実はエヴァンゲリオンやガンダム、魔法少女まどか☆マギカなどゲームやアニメの大ファンであることが分かりました笑
急に親近感が出ますね笑
なんか殺伐としてきたので和みを、、、
今日の動画は魔法少女と楽器を持って戦うマクロスについてです。暗号通信全開ですので解読しながらご覧下さい!https://t.co/YRfuxrPNPH— 上念 司 (@smith796000) April 3, 2020
まとめ
いかがでしたでしょうか?
上念司さんの魅力を少しは知っていただけましたか!?
YouTuberとして『上念司チャンネル ニュースの虎側』はコロナ期間中もコンスタントに動画を配信し続けていましたが。。。
さすがにフィットネスジムの方が経営が厳しかったようですね(汗)
私も日頃からジムに通っていたのですが、自粛期間中は一切営業をストップしていたので行くことが出来ませんでした。
その後は無事に再開することが出来ていましたが、やはりコロナで閉鎖してしまったジムも多いようですね!
もちろん、YouTuberとしての上念さんを勉強の一環としてチェックしていこうと思っています。
そんな上念司さんの活躍をこれからも応援していきたいと思います!