コロナ

徳島市の小学校でコロナで臨時休校はどこ?学校名や場所は?

徳島県が8日にコロナウイルス感染者の情報を発表し、徳島市内の小学校の男子生徒とその父親が新たに感染したと発表しました。

県内で小学生の感染者が出たのは初めてとのことです。

この男子生徒が通う小学校は現在臨時休校になりました。

この徳島市でコロナウイルスによって臨時休校となった小学校はどこなのか気になったので、情報をまとめてみたいと思います。


徳島市の小学校でコロナで臨時休校はどこ?学校名は?

徳島氏でコロナウイルスに臨時休校となった小学校ではマスク着用を義務付けてしっかりと感染予防をしていたようです。

ただ男子生徒は父親からの感染だと思われます。

男子生徒の父親の友人である40代の自営業の男性が12月3日にコロナウイルス感染が判明し、その濃厚接触者として父親や男子生徒がPCR検査を受けたそうです。

この県内で初めて小学生のコロナウイルス感染者が出て臨時休校になった小学校がどこなのかということですが、県からは公式な発表はありません。

具体的な情報は出さずに「徳島市内の小学校」としか発表されていないようです。

ただ、Twitterや地域掲示板である爆サイなどを見ると一校だけ候補が挙げられていました。

それは「津田小学校」とのことです。

ただ、学校名だけが出ていて具体的な証拠などは何もないためそのまま過信はしないようにしましょう。

あくまで現時点では公式なアナウンスはないので、根拠のない情報での思い込みは非常に危険です。


徳島市が小学校名を公表しない理由は?

コロナ感染者やクラスターが発生した施設やお店の具体的な情報を県や市が発表しないのには理由があるようです。

徳島市に限らず全国的に具体的な情報は公開しない風潮になっています。

各地でのコロナウイルスの感染者報道を見ても、基本的にどこも「○○市の○○(施設名)」といった形になっていますね。

その理由は過去にコロナ感染者が出たお店の店名などを公表したところ、該当の施設がかなりひどい誹謗中傷を受けるケースが多発したからだそうです。

酷い時には引越しをしないと普通に生きられないレベルの嫌がらせを受けた方もいたそうで、安易にコロナウイルス感染者の発生場所を公表するのは危険だという風潮が広まっているようですね。

コロナウイルス感染者が出たお店の名前が書かれたビラをばらまく輩までいたそうなので、どの都道府県も感染源の公表については慎重になっているのだと思われます。

そのため今回噂になっている学校も、100%正確な情報だと過信しないようにしましょう。

本来勇気を振り絞って店名などを公表することは褒められるべきことなのにも関わらず、そのような状況になってしまっているのは悲しいですね。

ただ最近は後々から施設名などを公表するケースも徐々に増えているそうなので、今後もニュースに注目していくのがよさそうですね!