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はすみとしこの伊藤詩織イラストがヤバい！セカンドレイプで訴えられる？

今月に大きな進展があった伊藤詩織さんと山口敬之記者の婦女暴行事件ですが、一審で勝訴した伊藤詩織さんがこれまでに受けてきた誹謗中傷に対して法的措置を検討していることが分かりました。

この報道が出たばかりの頃は伊藤詩織さんのハニートラップを疑うような声がネット上に多くあり、その中の悪質なものを訴えていく方針だと思います。

これについて一番可能性が高そうだと言われているのが、漫画家の「はすみとしこ」氏です。

彼女が書いた伊藤詩織さんを揶揄するようなイラストが相当ヤバいものだったため、訴えられることは免れないのではないかと思われます！


はすみとしこの伊藤詩織のイラストがやばすぎた

このはすみとしこさんが伊藤詩織さんを揶揄して描いたイラストがこちらです。

・米国でキャバ嬢をしていた

・仕事欲しさにジャーナリストと寝た

・枕営業大失敗

など、完全に伊藤詩織さんの名誉を棄損するような内容となっていて、法的措置を取られる第一候補だとネット上でも話題になっています。

このイラスト以外にもはすみとしこさんは伊藤詩織さんに対して、本当の被害者が困っているなどとあり得ない発言をしたため当時はネット上で第炎上していました。


杉田水脈も伊藤詩織をバッシングしていた

この他にも杉田水脈衆議院議員などが伊藤詩織さんに対してセカンドレ○プに当たる発言をしており、女性が強く反発していたことが印象に残っています。

BBCによる杉田議員のインタビューへと続く。

「彼女の場合は、あきらかに女として落度がありますよね。男性の前でそれだけ飲んで記憶をなくして」と語る杉田議員。「社会に出てきて女性として働いているのであれば、嫌な人からも声をかけられるし、それをきっちり断るのもスキルの1つ」。さらに「嘘の主張をしたために」山口氏とその家族が脅迫されたと、詩織さんを非難する−−。

https://jisin.jp/domestic/1648102/

これを見ると日本で、女性に対してつらく当たっているのは同じ女性なのかもしれないと思ってしまいますよね。

今回の伊藤詩織さんの発言から、法的措置を取られるのはこの2名が可能性としては高くなってきそうです。


伊藤詩織の法的措置はいつ？

伊藤詩織さんがこの法的措置をとるのはいつごろになるのでしょうか？

第一審では勝訴しましたが、山口記者が即時控訴したためまだ裁判は続ていきます。

そのため最終的な判決が出てから行動に移すのではないかと思われます。

ただ今後の裁判についても、既に事件の目撃者としてホテルのドアマンによる供述調書という新たな証拠が出ているため、ほぼほぼひっくり返ることは無いと思われます。

このドアマンによる供述調書についてはこちらの記事で詳細を説明しています↓

はすみとしこの伊藤詩織イラストがヤバい！セカンドレイプで訴えられる？

この事件については山口記者と安倍総理の深い関係性から、警察からのもみ消しがあったんじゃないか？なども疑われていて、かなり注目を集める事件になっています。

参考：山口敬之はドアマンの供述調書で伊藤詩織に敗訴？警察のもみ消しが発覚か？

政治家と警察、日本国内の女性の地位、同性によるセカンドレ○プなど色々な要素が絡んでいる事件なので、これを機に日本の悪い部分が改善されて欲しいですね。


まとめ

今回ははすみとしこ氏の伊藤詩織さんに対するバッシングイラストについてまとめてみました。

仮にも被害者として報じされている女性に対して、同じ女性がこのような姿勢を取るのは本当にどうなのかなと思いますよね。

実際に伊藤詩織さん言っている法的措置がどのような物になるのかはまだ分かりませんが、今後の動きを見守りたいと思います。

伊藤詩織さん個人についての情報はこれらの記事でも扱っています↓

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