アンジャッシュの渡部健さん昨年の不倫報道に対する記者会見を先日行いましたが、その中でレポーター・記者側から出た「われわれもガキの使いで来ているんじゃないんだから」という揶揄するような発言が問題視されていました。
これに対して「真面目な謝罪会見にふさわしくない」とネット上で話題になり、この発言をしたのは誰なのか特定する動きがネット上で出始めたのです。
最初は記者やレポーターの中の誰かかと思われていたのですが、どうやら読売テレビの60歳前後のディレクターのK氏という噂が出ているようです。
実際に渡部健さんの謝罪会見で「ガキ使」発言をした人物が誰なのか?今回は特定していきたいと思います。
渡部建の会見の「ガキ使」発言をしたのはレポーター記者ではなかった!
だいぶ偏見が入っちゃうけどいかにも“反省してます”っていう感じの表情がわざとらしすぎて…
呆れを通り越して笑ってしまうわ
それにしても芸能レポーターの質問のレベルの低さとコメンテーターの身内擁護の茶番っぷりよ#バイキングmore #渡部建 pic.twitter.com/Uscm0VaS58— knstwi (@knstwi) December 4, 2020
渡部健さんの謝罪会見ででた「われわれもガキの使いで来ているんじゃないんだから」という発言は渡部さんのガキ使収録済み報道を揶揄して出たものだと思われます。
渡部さんは謝罪会見前に年末のガキ使の収録で復帰という報道が出ていました。
それにかけてとある男性が冗談交じりに言った発言ですね。
これがかなり大きな声で不快に感じる人が多かったためかなり炎上しています。
その発言の動画がこちらです。
最初から言うつもり来ていたような感じですね。
https://twitter.com/XNL7fqfsKL3UStp/status/1334479609463640066
とりあえず、芸能記者もクソだというコトがよくわかった#渡部建 #渡部会見 #渡部の会見 #渡部の記者会見
— 318人のたくちゃん (@318takuchan) December 3, 2020
https://twitter.com/zetsuboushota/status/1334461609494761473
会見後、この発言をした記者やレポーターが誰なのかと特定合戦になっていましたが特定には至っていませんでした。
ただ、ここに来て夕刊フジがこのような報道をしていたようです。
すべての情報番組で「記者は最悪」の大合唱だったのだが、なんと声の主は記者ではなく、彼らのスタッフであるテレビマンだった。
「ミヤネ屋を担当する読売テレビの60歳前後のディレクターのK氏が張本人」(番組関係者)
『夕刊フジ』2020年12月7日記事
つまりレポーターや記者ではなく、ディレクターだったのではないか?という情報です。
流石に芸能記者もあの会見の意味は分かっているはずなので、よくわからない人間が冗談交じりに言ったという方が整合性は取れているように思います。
ではこのミヤネ屋をミヤネ屋するディレクターはとは誰なのでしょうか?
ミヤネ屋ディレクターK氏は誰?神谷忠市郎で特定?
渡部健さんの謝罪会見で「ガキ使」発言をした人物について、
ミヤネ屋を担当する読売テレビの60歳前後のディレクターのK氏が張本人。
日本テレビ系『ザ・ワイド』のディレクターから現職の芸能担当になり、失礼な発言をすることで有名です。
しかし本人は『面白いことを言ってやった』とドヤ顔で、会見の盛り上げ役を自負している。目立ちたがり屋の彼を重宝している番組もモラルが低すぎて、始末に終えない
と報じられています。
業界でもかなり問題の人物のようです。
このミヤネ屋ディレクターK氏が誰なのか特定してみたいと思います。
このディレクターK氏の特徴をまとめると
- 読売テレビの60歳前後のディレクター
- 『ザ・ワイド』のディレクターも担当していた
- 指原莉乃曰く「会見で失敬な、頭もじゃもじゃのチェックシャツ着たおじさん」
となります。
ここから特定していきたいと思います。
ミヤネ屋でディレクターを担当した人物でKが付く人のリストがこちらです。
- 小林耕太郎
- 木村圭吾
- 光武計幸
- 谷口年男
- 古賀淳治
- 角田浩基
- 古河雅彦
- 木村寛
- 川口智宏
- 片平諭
- 川口孝幸
- 小峰潔貴
- 兼松俊之
- 北村靖
- 久保田孝
- 川口与至彦
- 喜多村大輔
- 栗田一樹
- 川上克己
- 片岡進太郎
- 小杉喜友
- 川崎雅貴
- 神谷忠市郎
このうち夕刊フジでは「ザ・ワイド」のディレクターも担当していたといいます。
両方の番組でディレクターを務めた人物が一人いました。
- 神谷忠市郎
という人物です。
ミヤネ屋のディレクター一覧:
ザワイドのディレクター一覧:
さらにこの神谷忠市郎ディレクターはアッコにおまかせの芸能ジャーナリストとしても名前が挙がっています。
アッコにおまかせと言えば指原莉乃さんと関係が深い番組ですし、ディレクター件芸能ジャーナリストはそう何人もいないはずなのでかなり確率は高いと思います。
ミヤネ屋ディレクターK氏の評判がやばい?
このミヤネ屋ディレクターK氏については前から業界内でもかなり評判が悪いようです。
指原莉乃さんには「会見で失敬な、頭もじゃもじゃのチェックシャツ着たおじさん」と言われていますし、
さらに事故によって下半身が麻痺してしまったアイドルグループ仮面女子の猪狩ともかさんの復帰会見のときも、
「パラリンピックとか出られるじゃん。簡単そうな種目とかあるでしょ」
と信じられない発言をしていたといいます。
さらにこのK氏を真似するような若いリポーターも出てきているようです。
今回も普通に活動している芸能リポーター記者が風評被害を受けていますし、芸能界全体で問題になりそうな人物ですね。